ぬまづの、おだしと木のスプーン

木のスプーン

撮影 / 有坂政晴(STUH) 場所 / ひねもすカフェ(沼津市魚町)

1杯のおだし、その量のこと。

今回も「お粉のギフト」のお話です。ギフトには木製の専用スプーンが同封されています。スプーンの袋も木製の、小さな小さなスプーン。お粉をお好みに合わせて少量ずつ入れられるようにご用意しました。このスプーン、連載企画「琴先生の旬レシピ」にも材料の記載に登場しています。

材料には専用スプーン「大盛り1杯」「1杯」「1/2杯」と記載されています。その量、計量スプーンですと以下の量に相当します。
□ 専用スプーン大盛り1杯(写真右)。大盛2杯が大さじ1杯に相当します。
□ 専用スプーン1杯(写真中央)。1杯が小さじ1杯より少し少なめになります。
□ 専用スプーン1/2杯(写真左)。少々などの表記は1/2杯程度となります。
(※写真は向かって右からのご紹介です。)

お粉の量に加えて、お粉の旨みは削りかたにも左右されます。粒子が細かいものは質量が軽いため少し多めかなと思うくらいが丁度よく、粒子が荒めのものは少なめでも十分旨みが出ます。

毎日の食卓に「ぬまづの、おだし」をスプーン1杯から始めてみてください。