ぬまづの、おだしの取扱いかた

いわし、さば、あじ、まぐろの出汁

撮影 / 有坂政晴(STUH)

美味しい時には、限りがあります。

日本人にとって馴染み深い「おだし」。削り器で出汁を取る直前にかいていた時がありました。最近はとても便利な時代。すでに削ったものがたくさん販売されています。そのかわり、保存料など添加物が加えられるようになりました。

加えることによって失われるものもあります。天然のおだしはすっきりとした後味と香りが特徴です。添加物や化学調味料によって後味がすっきりしない。どのおだしを使っても同じような味がする。そういった声が聞かれます。

そして今。素材そのものの味を楽しみたい、そんな方たちが増えています。「ぬまづの、おだし」は素材の旨みを一番大切にし、完全無添加のものだけをお届けしております。そのため、残念ながら長期保存には不向きです。開封後はなるべく早く召し上がっていただくのが一番。

お粉のギフトそして詰め替え用のお粉は、「開封後30日」が目安となります。風味を損なわないためにもご協力いただきたいこと、同梱の乾燥剤を保存瓶に入れていただくこと。そして瓶のフタをしっかりと閉めていただくことです。

ふんわりと香り広がる無添加のおだしで優しい1日をお過ごしください。